例えばこんなお悩みありませんか?

職場の上司に、仕事の仕方について指摘された。もともとあまり尊敬できないと思っている相手だったので「自分は悪くない!」と思って言い返したら、火に油を注いだようでますますヒートアップしてしまった…どうすればよかったの
同僚と上司が言い合いをしているのを放っておけず、間に入ったものの上手く仲裁できなかった。怒り大爆発の上司、泣く同僚、結局彼女は辞職してしまった。敗北感と喪失感、そして無力感が残ってしまった。こんな経験もうしたくない
依頼されていった講座で、「こんな風に意見を共有してくださいね」と言ったら、「そんなやり方したことない」「あなたの言っていることは全然理解できない」「普通にやってちょうだいよ」と否定的な意見をまくしたてられた。その場は何とか収めたけれど、もやもやが止まらない
私が提案している子育て方法について「かわいそう」と言ってくる人たち。そういう方はサービスを購入しないから気にしなければいい、と思っているものの、気になって仕方ない。分かってもらわなくてもいいけど、言い返せなかった自分が悔しい
ここをクリックして表示したいテキストを入力してください。テキストは「右寄せ」「中央寄せ」「左寄せ」といった整列方向、「太字」「斜体」「下線」「取り消し線」、「文字サイズ」「文字色」「文字の背景色」など細かく編集することができます。

そのモヤモヤ、解決できるんだよ

普通にお願いすればいいことなのに

なぜだかケンカ口調で
強い言葉で
命令系で
わざわざこちらを否定して

言ってくる人がいます

相手を傷つけていることを
知ってか知らずか

『自分の言うことが通ること』
を最優先に掲げている

いわゆる
「ディスる」というやつです


誰か弱い立場の人が
強い立場の人から
一方的にディスられている場面に遭遇する

そういうケースもあるかも



そんな時
あなたはどうしますか?


①とりあえず、言うこと聞いて穏便に済まそ
②もう、我慢できない、言い返したろ
③もうこの人と関わらんとこ


この3つのどれか
ということが多いと思います

でもなんだかモヤモヤする…


①だと相手に負けた気がする
②だとわざわざケンカを買ってしまっている気がする
③だと自分に負けた気がする



でも、ちょっと立ち止まって考えてみて下さい。


「ディスられてもモヤモヤしないこと」
もあるはずです


モヤモヤすることと
モヤモヤしないこと


この2つの間にある決定的な違いは…


大切だからモヤモヤする

ずばり

・その人間関係が
・その職場が
・その相手自身が

「大切だからモヤモヤする」んです


認めたくないけれど
きっと心当たりがあるはずです



『大切だから』
『分かってほしいから』


分かり合えないことにモヤモヤする



だから
そのモヤモヤに
まずはちゃんと光を当てて
ぎゅっと抱きしめてあげよう


自分がディスられたらもちろんのこと
誰かがディスられているのを見たら


「ココロは傷ついている」


傷ついたことをなかったことにしても傷ついている
ダメージを小さく見せようとしても小さくはならない


傷ついた
悲しかった
悔しかった

それをちゃんと認めるところから
始める


シンプルに見えて
大人になるとどうしたらいいか分からない


だからまずは一緒に
やり方を確認していきませんか???

実は私も…

そんなえらそうなこと言ってるけど
私も少し前まで

・言われたらやり返す

もしくは

・我慢して爆発する

そのどちらかでコミュニケーションしていました。



特にパートナーに対して



子どもたちが理不尽に怒られていたら
「どうしてそういう言い方したの!」
と食って掛かる


もしくは
「自分が我慢すればいいんだ」
となかったことにする



でも子どもたちを見ている時に
感じたんです


『この子たちは感じたまま表現している』
『傷ついたら、泣くし、嫌だったら、やらない』


子どもたちは
「キモチを感じるスペシャリスト」
でした


それに倣って、何かもやもやした時は
自分のキモチを深ぼるようにしてみたら



だんだんと
「どうしてあの人はあんなこと言ったんだろう」
と相手のことを考えられるようになり



気づいたら
私もパートナーも
「嬉しい、大好き」というポジティブ表現も
「嫌だ、イライラする」というネガティブ表現も
素直に出せるようになっていきました


どうやってそうなったのか
セミナー当日はお話ししたいと思います!


ワークもありますので
・モヤモヤネタ
・紙とペン

をお持ちになって
ご参加くださいね

こんな人におススメです

  • 人に何か言われる度に傷ついている。傷つくことを言われたくないから、もうその人と関わらない、という選択肢を取ってきたけど、本当にこれでよかったのかな。
  • 「思ったこと何でも言えて羨ましい」人からはそうやって言われるけれど、「クレーマー」扱いされることも多い。言えないよりはいいと思うけど、わざわざケンカしたいわけじゃないのに…もっといい関わり方ないのかな。
  • 人間関係に関する本を読んだり、講座に出たり、たくさん学んで、言われたとおりにやってきたけれど、一向に人間関係が解決する希望が持てない。
  • 我慢せず、大げんかせず、でもちゃんとお互い理解し合って、生きていくにはどうしたらいいんだろう…気が合う人と一緒になったはずなのに。
  • ここをクリックして表示したいテキストを入力してください。

来るとこんな風になれます

・嫌なことを言われたとき、「私が悪いんだ」と自分に矢印を向けなくなる

・「あいつのせいだ」と相手に矢印を向けることもなくなる

・「自分はどう思ったのかな?」とあたたかな光を自分の心に当てることができるようになる

・「あの人、どうしてあんなこと言ったんだろう」相手の心にもあたたかな光を当ててみようかなと思えるようになる

セミナー内容

心を守る7つのコツ 解説
1
よくある場面を例に出しながら、ちえぞーが実践している『心を守る7つのコツ』を紹介します。相手を責める、自分を責める、それ以外の選択肢がある、ということを知ることで、『明日からの人との関り方』に少し希望の光が差すことを感じられます。ぜひ、もやもやイライラ案件をお持ちになってご参加ください。
もくもくワークタイム
いくつかのコツについて、「自分だったらどうだろう。」と、自分の心と繋がる体験をしてみると、「免疫」がついて実際の場面での心の持ち方に変化が訪れます。ディスられたその瞬間に上手く反応できなかったとしても、それは「負け」ではありません。そもそも、闘う必要もないのかも、そんなことに気づく時間です。人との関りで傷つくことは残念ながら、生きている限り、なくなることはありません。むしろ、それが「生きている」ということ。モヤモヤ抱えておうちに帰って、「あ、あれやってみよう」そう思って取り組んでもらえたら嬉しいです。
個別セッション(オプションで実施)
単発セミナーでは解決しなかった!やっぱりもやもやが消えない!という深めのお話、じっくりとお聞かせいただきます。通常よりお値引きいたしますので、この機会にぜひお試しください。自分ひとりで抱え込むよりも誰かに話した方が、解決が早いです。人に話すことで、自分の頭はどんどん整理されていきます。どうぞ私を壁打ち相手にお使いください。

主催者紹介

清水千絵(ちえぞー)

こんにちは!

ファシリテータ―/会議の革命家
清水千絵です

輪になって話す、ワークショップが3度の飯より好きで
時々昼ご飯を食べるのを忘れる 私です
気軽にちえぞーと呼んでくださいね

ファシリテータ―経験は20年

・世界と自分の暮らしのつながりを考えるSDGs
・イライラをわくわくに変えるしなやかコミュニケーション

をテーマにワークショップを実施しています

今までに200のワークショップを開催し
延べ3000人の方に参加いただきました

開催概要

会場 zoomによるオンライン
日時
7月24日(水)13:00-14:30
参加費
定価5000円
お友だちと一緒にご参加されると、どちらも無料となります。
定員
100名
持ち物
お申込みの際にお伝えいたします
お申し込み方法
下記フォームより、お申し込みください
録画について
当日の録画は、実施3日を目途に、お申込みの方全員にお送りいたします。当日出られなくても、「お友だちと一緒にご参加」の対象になりますので、ご安心ください。
見出し ここをクリックして表示したいテキストを入力してください。テキストは「右寄せ」「中央寄せ」「左寄せ」といった整列方向、「太字」「斜体」「下線」「取り消し線」、「文字サイズ」「文字色」「文字の背景色」など細かく編集することができます。