主催一人で頑張る講座はもう卒業!
受講生も自分もほっとゆるんで
楽に伝わり 楽しく学べる
「もっと知りたい!」って言われる
講座を創れるようになる
ファシリテーター養成講座 第5期のご案内です
ワークショップで大失敗!とにかく「成果物」を作ることに必死で、態度が悪い人に対して「出て行っていいよ」という気持ちがあった。グループワークは苦手なんだと失敗を参加者のせいにしていた
「参加者さんの予想外の発言に、しどろもどろ。出てくるのは『いいですね』『すごいですね』などのありきたりのセリフばかり。どうしたらもっと共感を生めるコメントができるんだろう。」
「ファシリテーションスキルをつけるために勉強した方がいいのは分かっているけど。勉強は苦手だし、ネットで探してもピンとこない。経験者が沢山いる中に初心者として入り込む勇気が出ないな」
「先輩講師を見ていると、迎え入れの時からあたたかい、ほっとした空気が流れているような感じがして、こちらへの話かけにどんどん言葉が返ってくるし、いい音も出ている。信頼関係が作られている感じがする。同じようにやっているはずなのに、何が違うんだろう。」
「『経験が浅いから?』『数を重ねれば身に着く?』それは分かっているけれど、自分の中で核となる「想い」のような考えがないと経験しても変わらない気がする…でもその想いが分からない。」
もしかして…
「講座は講師が一人で頑張るもの」
「完璧なものを提供しなければ!」
なーんて思っていませんか??
ファシリテーションを身に着けたい
そう考えて本やセミナーで勉強しても
ずっと受け身だとつまらないピンとこない
という気持ちありませんか?
それはあなたの講座に参加される方も
同じではないでしょうか?
「自分で気付く」という経験を
参加者にもしてもらうことで満足度はぐっと上がります。
そのためにはあなたはファシリテーターとして
「気づきや学び」を引き出せるようにしていくことが
大切になります。
ファシリテーションの技術を磨くのには
大切な8つのチカラがあります
本講座では4か月かけて、
この8つのスキルを
「インプット」&「アウトプット」することで
身に着けることを目指します。
それを一つ一つ身に着けていけば
あなたも参加者の想いや本音を引き出し、
気づきを促せるようになります。
「本音を話せちゃう」聴き方、5つのポイントを身に着けます
沈黙や「間」にも種類があります。待つ?待たない?見極めよう
相手が受け入れやすい、言い方・タイミングで伝える5つのコツ
良質な問いは良質な答えを引き出します。問いの力を味わおう
「ただ見ていてくれた」それだけで信頼関係は生まれます
参加者とともに場を作る。それが話し合いの場に連帯感を生む
ジャッジしない中立性が本音で話せる場づくりには必須
参加する人が、
存分に可能性を発揮しあえる、自由に発言できる
「安心」「安全」な場を作る人
それがファシリテーターです
※写真
上⇒指揮者:佐渡裕さん
下⇒助産師(役):吉田羊さん
・参加者主体にしたい人
・伝えたい想いがある人
・独りよがりでなくみんなで考えて世の中を変えたい人
・表現の引き出しを増やしたい人
・人の心をひきつけるプレゼンがしたい人
・何事も、臨機応変に対応できるようになりたい人
・本や講座で学んでも実践できない!勇気が出ない
・もう少しましな世の中にしたい
・自分らしいファシリテーションに自信が持てる
・参加者の意見、考えを引き出せるようになる
・講座の中で失敗を恐れる挑戦を重ねることができるので、参加型の話の場「ワークショップ」を、自信をもって開催できるようになる
・自分自身が大事にしていること、価値観をしっかりと認識することで、価値観が違う人の話を聴いたときの対応の仕方が「どうしてそう思うんだろう?」と前向きに対処できるようになる
・「安全安心な場づくり」を体感。今まで質問しても返答がなかったけど、質問が届いていなかっただけだったんだと気づける。「理解されてない、どうせ私なんて」って思う自分を卒業できる
・みんなで作るのがワークショップ!人に頼ることが上手に!
・新しい学びを得る前に、すでに自分の中にある知識や経験を「いつでも使える状態にしておく」ことの重要性を知る。学びの中から、自分で「気づき」を得ることの幸福感を得られるので、講座の受講生にもその幸せを分かち合いたくなる
・苦手を克服するよりも、得意を伸ばす方がずっとワクワクして学ぶモチベーションが続く。「得意なことをより得意にする」その楽しさを始めて実感できる
・失敗をポジティブに受け入れられる
・突発的な現象に臨機応変にできるようになる
・参加者の心を想像する訓練!人の気持ちが分かるようになる
太鼓体験に参加した人に「楽しかった」って言ってもらえるスキルを身に着けたいと思っていました。でも、勉強が嫌いで(笑)。ちえさんのHPを見た時に、全然硬い感じがせず、「ゆるっと」参加しやすいかなと感じました。
経験者が沢山いて、「自分だけが初心者」みたいなのは嫌だなと思っていたけれど、それを不安に思わせない感じで。HPを見た時に素直にやってみたいと思えたんですよね。
実際に参加してみて、いろんな仕事の方が参加していてびっくりしました。
あと、ワークショップや会議をばんばんやってる人が来るもんだと思っていたけど、そうじゃない。日々のコミュニケーションでも使えるスキルがいっぱいあるっていうのが衝撃でした。
話の聴き方、想いの伝え方…。日常に生かせる場所が広がってよかったと思います。日常でファシリテーションを生かすからこそ、ワークショップにも生かせるのかなぁって。太鼓の世界にも「生活即舞台」という言葉があって。生活の姿勢、所作を意識することで舞台に生かせる。それと一緒で、ファシリテーションも日常で人を観察して、学んだことを実践するから、いざ本番の時でも生かせるという共通点が嬉しい発見でした。
これから、学んだことを一個ずつ確認してできるのかできないのか、自分なりにどう変えたらあっているのかあっていないのか、やっていくうちに分かると思うので楽しみです。ファシリテーションの『核』想いのようなものが自分の中にできてきたのを感じる4か月でした
怖くて避けてきた「頼る」という引き出しを「ゆるめる勇気」をもらうことができた。ともに学ぶ仲間がチャレンジする姿を見て「自分もやってみたい」と思い、やってみたら「もっと頼っていいんだよ」と言われて、自信につながりました。
やらないことを決める、簡単にする、頼るをうまく使っていきたい
ファシリテーションとは、会議やワークショップの機会がなくても、日々の人とのコミュニケーションに生かせる技術です。ファシリテーションを学ぶことは自分自身の生き方考え方を振り返ることにつながります
これまでの学びは「苦手を底上げ」するものでしたが、初めて得意を伸ばしてみたいと挑戦したのがファシリテーションです。ファシリテーターは話して場や会議をまわす人と思っていましたが、聞くファシリテーターがいてもいいというちえさんの言葉でますますやる気が出ました!
これからは、「聞く」ファシリテーターを極めたい。話して少しでも気が楽になり力になれるような人になりたいです。
日常にファシリテーションはごろごろ転がってるし、色んな立場の人の意見も聞けるし、たくさんの学びが得られる場です~
ファシリテーターに必要な8つの技術(聴く、待つ、伝える、問う、失敗する、観察する、委ねる、中立でいる)について、リアルタイムでレクチャーします。3時間×8回を予定しています。
アーカイブも残しますし、販売している動画コンテンツを、ファシリテーター養成講座受講生には差し上げています。ご自分のペースで、何度でも繰り返し、学ぶことができます。動画は期間が終わっても削除しませんので、講座終了後にも振り返ることが可能です。
各回設定された課題に対しての行動を、他の受講生も見られる形でアウトプット!健全な強制力が働き、モチベーションキープ。そして爆速変化に繋がります。
グループ相談会
月に一度、ズームで集います。お悩み相談、ファシリテーションの練習、ファシリテーションに関する情報を提供します。モチベーションキープに繋がります
※zoom会の日程(基本平日日中)は、参加される方の予定に合わせて調整いたします
グループLINEでのつながり
グループLINE(もしくはメッセンジャー)を作って、一緒に学んでいる仲間と気づきやお悩みをシェアできます。このグループを利用して、毎週ファシリテーションやコミュニケーションの「宣言」をする場を作っています。小さい変化を自分でも感じることができますし、みんなの悩みや気づきをシェアすることで、講座の学びが広がり、深まります。
卒業生、現在の受講生、全員が入っているグループLINEにご招待します。受講生同士でワークショップをやる企画などが開催されています
毎月、私ちえぞーが主催するセミナーやワークショップの情報をお伝えします。観察をしたいものがあれば、観察をすることができます。参加するとき、ファシリテーションをする時、とはまた違う、ファシリテーターの一挙手一投足を集中して観察することでの学びや気づきは大きいですよ
Q 講座に参加しなくても
一人でも身に着けられるよね?
続く!:うまくいかない時に仲間やちえぞーに相談できる。モチベーションをキープし「続けられた」ことが自信になります
失敗が怖くない!:挑戦して失敗する。トライ&エラーが経験値となり、身に着いていきます。ほかの参加者の体験談や具体的な試行錯誤がそのまま自分の学びとなります。
爆速変化:一人で学ぶと時間がかかります。仲間と学ぶことで、一人で学ぶのとは比べ物にならないスピードで変化や成長を実感できます。
Q 本やYouTubeでも学べるよね?
理論と実際は全然違う:本や動画は一方通行の一般論。ファシリテーション=「人となり」。自分のケースはどうすればいいかが分からず、やるのが怖くなり、自信を無くして同じ失敗を繰り返して実践が止まる。経験が積めないからうまくならない…という負のスパイラルにははまりません!
効率アップが産む学びの深まり:学んだことをやってみたけどうまくいかなかった、こういう時はどうするの?それを仲間やちえぞーにシェアできる×参加人数分なので、実践がどんどん加速します。身に着いたと思えば自信につながり他のスキルを身に着ける余白が生まれます。
ファシリテータ―経験は20年
・世界と自分の暮らしのつながりを考えるSDGs